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第3回 見えない部分こそ どっ丁寧に!

見えない部分こそ どっ丁寧に!

屋根や外壁の工事は、完成してしまうと仕上がりしか見えません。
でも実は、本当に大事なのは「見えない部分」をどれだけ丁寧に施工しているか、なんです。

見えない部分を省くとどうなる?

屋根や外壁の下には、防水シートや下地の処理など、完成後には隠れてしまう工程があります。
ここをきちんと施工していないと…

  • 数年後に雨漏りが発生する
  • 壁の内側にカビが生える
  • 木材が腐って家の寿命を縮める
    といった大きなトラブルにつながってしまいます

「工事直後はきれいに見えても、数年後に問題が出る」——これは、見えない部分をおろそかにした結果です。

あさばんのこだわり

あさばんでは、仕上がりだけでなく 見えない部分まで丁寧に 施工しています。

  • 下地や防水処理をきちんと施工
     → 省略せずに行うことで、数年後の雨漏りや劣化を防ぎます。
  • “お客様ノート”で作業を記録
     → その日にどんな作業をしたのかを毎日ノートに残し、工事が終わるまでお客様の家に置かせていただきます。
     → お客様からの疑問やご要望もノートに書いていただけるので、まるで“交換ノート”のようにやり取りできます。
  • 工事完了後に写真をお渡し
     → 施工前・施工中・施工後の写真をまとめてお渡ししているので、「どんな工事をしたのか」がしっかり確認できます。

まとめ

工事の本当の安心は、完成した外観の美しさだけではなく、その下にある“見えない部分”から生まれます。

あさばんは「お客様が見えない部分でも安心できる工事」を、これからも大切にしていきます。

👉 次回は「職人のこだわりはここにある」についてご紹介します。お楽しみに!