
雨漏り修理の方法いろいろ!費用感と特徴
「雨漏り修理をお願いしたいけど、どんな方法があるの?」
「費用ってどれくらいかかるの?」
そう思っている方、多いですよね。
実は雨漏り修理とひとことで言っても、原因や家の状態によって方法はいろいろあるんです。
📌 主な雨漏り修理の方法
部分補修(とりあえずの応急隊員)
ひび割れをコーキングで埋めたり、割れた瓦を交換したり。
費用は数万円とお手頃。
ただし!原因が別の場所にあると、すぐに再発して「また雨漏り…」のループに。
外壁補修(見落としがちな原因)
サイディングの隙間やシーリングの劣化から水が入るケースも多いんです。
費用は数万円〜数十万円。
「屋根ばかり気にしていたけど、実は壁が原因だった」なんてこともよくあります。
屋根のカバー工法(頼れる覆面レスキュー)
既存の屋根の上に新しい屋根材をかぶせる工事。
工期が短く、廃材も少なめ。費用は数十万円〜規模によっては100万円以上。
「とりあえずしっかり直したい」方に人気です。
屋根の葺き替え(フルリセット!)
古い屋根を全部外して、新しい屋根に総入れ替え。
費用は一番高いですが、屋根全体が新品になるので安心度はピカイチ。
「これであと20年は大丈夫!」と言えるのがこの方法です。
📌 あさばんの考え方
ここでハッキリ言います。
👉 「とりあえず安い方法でいいや」は一番危険です。
目先の費用は抑えられても、数年後にまた雨漏りして結局高額に。
それって、二度手間・二重払いの典型なんです。
あさばんでは、
・あと何年この家に住むのか
・どこまでしっかり直したいのか
をお聞きして、複数の選択肢をご提案します。
「これなら安心して暮らせる」と納得してもらえる工事を一緒に選ぶ。
それが、あさばんのやり方です。
📌 まとめ
雨漏り修理は、原因と暮らし方に合った方法を選ぶことがすべて。
安さだけで決めると、後で泣きを見ます。
修理はギャンブルじゃありません。
👉 「安心を買う」気持ちで、一番納得できる方法を選んでくださいね。
👉 次回は【雨漏りQ&A 第6回】
「雨漏りしない家にするためのメンテナンス」をご紹介します。