
業者に調査を依頼するときのポイント
「雨漏りかも?」と思ったら、まずやることは“正しい業者選び”。
ここで間違えると、工事費はムダになるし、結局また雨漏り…なんてことにもなりかねません。
📌 業者に調査をお願いする前に知っておきたいこと
「ここかもしれませんね」で終わる業者は要注意
雨漏りはそんなに単純ではありません。
「ここだろう」「このあたりでしょう」と曖昧なまま工事をすると、結局直らず費用だけがかさむ危険があります。
調査の方法を説明してくれるかチェック
屋根の状態をどうやって確認するのか、散水調査の必要はあるのか。
プロなら「どんな調査をするか」をわかりやすく説明してくれるはずです。
費用の見積もりを丁寧に出すかどうか
「とりあえず修理して様子を見ましょう」ではなく、調査内容と修理プランをセットで提示してくれるかが大事。
📌 あさばんのこだわり
あさばんでは、代表の朝倉(雨漏り診断士)が現場をしっかり確認。
必要に応じて散水調査を行い、「原因をはっきりさせる」ことを第一にしています。
「ここかもしれませんね」「だろう工事」で終わらせることは絶対にしません。
👉 その場しのぎの修理は、お客様のお金と安心を両方失うからです。
📌 まとめ
業者に調査を依頼するときの合言葉は、
「かもしれない」ではなく「ここが原因です!」。
正しく原因を特定してから工事をしてくれる業者を選べば、無駄な出費もなく、安心が長続きします。
👉 次回は【雨漏りQ&A 第5回】
「雨漏り修理の方法いろいろ!費用感と特徴」をご紹介します。