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秋から冬に気をつけたい!大雨・強風対策チェック

夏の台風シーズンが過ぎても油断は禁物。
秋から冬にかけても大雨や強風による被害は少なくありません。
「もう台風は来ないでしょ」と思ったその油断が、実はトラブルの入り口なんです。

📌 強風・大雨で起きやすいトラブル
・屋根材や板金のめくれ
・雨樋のゆがみ、外れ
・飛来物による外壁や窓の破損
👉 特に強風は“家の弱点”を一気に表面化させます。

📌 自分でできるチェックポイント
・雨の日に雨樋から水があふれていないか
・樋の出口から水がちゃんと流れて出てきているか
・強風のあと、庭やベランダで飛ばされた物が当たって破損していないか
・屋根の板金や瓦がズレていないか(地上から目で見える範囲でOK)

👉 日常のちょっとした観察だけでも、不具合の早期発見につながります。

📌 あさばんの対応
屋根や高い場所は自分で見られません。
そこであさばんでは、ドローンを使って屋根の状態を撮影し、その場でお客様と一緒に映像を確認していただけます。
「今の状態がどうなっているか」を一緒に見られるから、安心感も納得感も違います。
もちろん、外壁や雨樋など地上からの点検も合わせて行い、必要に応じて写真でご説明します。

📌 まとめ
秋から冬は「気候が落ち着いている」と思われがちですが、実際には強風や大雨のリスクが潜んでいます。
👉 季節の変わり目こそ、家のチェックを忘れずに。
小さな異変に早く気づければ、大きなトラブルを未然に防げます

👉 次回は【家を長持ちさせるメンテナンス 第6回】
「今、流行のDIYとプロ仕事 境界線は?」をお届けします。