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今、流行のDIYとプロ仕事の境界線

ホームセンターやネットで便利グッズが手に入り、家のちょっとした補修をDIYでやってみる方も増えています。
「自分でできるなら安上がりだし早い!」…その気持ち、よくわかります。
でも、やっていいことと、やらないほうがいいことがあるんです。

📌 DIYでできること(支障のない範囲)
・網戸の張り替え
・室内の壁紙補修
・雨樋の落ち葉掃除(1階の低い部分のみ)
👉 多少うまくできなくても家全体に影響が出にくい作業はDIYでもOK。

📌 DIYは危険なこと(プロに任せるべき)
・屋根の補修(瓦のズレ、板金の修理など)
・外壁のヒビやシーリングの打ち替え
・ベランダやバルコニーの防水工事
👉 高所作業や防水処理は、もし失敗すれば雨漏りやけがをしたりと重大な被害につながる恐れがあります。

📌 あさばんの考え方
DIYは気軽に取り組めますが、どんなに器用でもプロの仕上がりにはかないません
安心して家を長持ちさせるには、屋根・外壁・防水といった重要な部分はプロに任せるのが鉄則です。
一方で、うまくできていなくても特に支障のないものならDIYで挑戦してみても問題ありません。

📌 まとめ
👉 プロに任せるべき部分と、自分でやってもいい部分の線引きを知ること
これが、家を安心して長持ちさせるための大切なポイントです。

👉 次回は【家を長持ちさせるメンテナンス 第7回】
「まとめ:家を長持ちさせる秘訣は“早めの気づき”と“どっ丁寧な対応”」をお届けします。