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屋根・外壁の劣化サインを見逃さない

人が傘やカッパで雨から身を守るように、家も「屋根と外壁」で私たちを守っています。
この2つが弱ってしまうと、雨水は一気に家の中に入り込んでしまうんです。

📌 屋根の劣化サイン
・瓦やスレートの割れ、ズレ
・金属屋根のサビ
・色あせやコケの発生
👉 高所作業は危険なので、無理に確認しなくても大丈夫。
でも、地上から「色あせている」「コケが目立つ」くらいならご自身でも見て気づけます。

📌 外壁の劣化サイン
・ヒビ割れ(クラック)
・チョーキング(手で触ると白い粉がつく現象)
・シーリング材のひびや剥がれ
👉 外壁は手で触ったり、目で見てチェックできる部分も多いです。
「粉がついた」「隙間が空いている」と感じたら、それはSOSサインです。

📌 あさばんのチェック体制
屋根も外壁も、普段の生活ではなかなか見えない部分。
あさばんではドローン点検+外壁チェックで、見えない場所も写真や映像でわかりやすくご説明しています。
「気になるところが目で見て確認できる」ことで、不安を安心に変えることができます。

📌 まとめ
屋根と外壁は家を守る“二大防具”。
だからこそ劣化サインを見逃さないことが大切です。
👉 「ちょっとヒビがあるけど平気かな?」と思ったときが点検のタイミング。

👉 次回は【家を長持ちさせるメンテナンス 第3回】
「雨どいが詰まると大惨事!?落ち葉掃除の重要性」をお届けします。