オフィシャルブログ

雨漏り調査は“晴れた日”に

「雨が降ってるときのほうが、雨漏りって見つけやすいんじゃないの?」
そう思われる方、実はとっても多いんです。

でも実際はその逆。
雨漏りの調査は“晴れの日”にこそ行うのが鉄則なんです。

理由はシンプル。
雨が降っていると、濡れてしまっている部分が多く、
どこが本当の原因なのかが見えづらくなります
しかも濡れた状態では屋根に上ることも危険。
屋根材や板金が滑りやすく、正確な診断ができません。

晴れの日なら、乾いた状態で水の通り道がくっきり分かります
目では見えない“染み跡”や“わずかな隙間”も、
経験豊富な雨漏り診断士が確認できるんです。

あさばんでは、
・ドローンで屋根の上を安全に空撮し、
・内部は診断士が細かくチェック
“晴れの日の調査”を基本にしています。

雨漏りは次の大雨まで放っておくとどんどん悪化してしまうもの。
だからこそ、今の晴れの日に調べておくことが一番の安心なんです☀️